第17回 リハビリ中の北川景子先生(仮)に吹き出した思い出

いよいよ年末も差し迫った頃、また笑わせてもらいました。北川景子先生(仮)に。
担当のリハビリの先生は口・手・足と3人いるのですが、それぞれ全く連携取れていません(笑)
「〜先生今日来ました?」なんて景子先生によく聞かれていました。俺に聞くなよ!
最初の方なんて、「他のリハビリ担当誰ですか?」と聞かれたんで、「え?っていうか知らないの?」と思いながらも、
「一人は男の○○先生で、もう一人は名前覚えてないんですが(ほとんどこないからね)女性で黒髪ショートでいつも笑顔なんだけど目が笑ってない人です。」
と、伝えるとしばらく考えて、
「・・・当てはまる人、3人いますね。」
どんな職場だよ!
共通の患者なんだから、申し送りとか引き継ぎとか共通のカルテとかないの??と不思議というか、正直なところ不安でしたね
リハビリ室は別棟にあるもので、エレベーターを使って長い廊下を移動し、車椅子で7〜8分かかります。もちろん患者は勝手に行き来できないので、いつもリハビリの先生が病室まで迎えに来てくれます。
「次回は○曜日の恐らく午後・・・まあ来れたら来ます。」
・・・この緩さにもだんだん慣れていきました。
それでも、時間ができて突然訪ねて来たり、来ると言ってて来なかったり、まぁ本当に秋の空でしたね。年末でしたけど。
「近くまで来たんで来ちゃいました笑」なんてこともありました。
友達か!
別に特別なことではなく、リハビリ予定していた患者さんが具合悪くてキャンセルになったり、予定の時間をオーバーしたり、なんてこともよくあるらしく、病院もビルが何棟もあり本当に広いんで「行けるときに行っとこう」てことは皆さん日常茶飯事でした。
そんなある日の出来事。めまいふらつきが強くなっていたので、リハビリ室まで行かず病室や目の前の廊下で軽く動いて済ます事が多くなっていました。
その日も病室のベッドで横になったまま手足の動きなんかを診てくれていました。
景子先生は病室の丸椅子に座り、前屈みの姿勢になっていました。
ネームプレート・IDカードが入っているカードケースと言うんでしょうか?首から紐でぶら下がってて、それが前屈みの状態なのでブラブラと首から垂れて、揺れていました
真剣な表情で手足を曲げたり伸ばしたりしながら、ここは触られてる感覚ありますか?痛みはありますか?などとキビキビ聞く様子は、まさに出来る女。キャリアウーマン。ドラマに出てくる女医、といった風貌です。
と、診断をしながらもブラブラ揺れてたネームプレートが邪魔だったんでしょうね、景子先生は会話を続けつつ、片手でサッとカッコよく首の後ろに投げたんです。
・・・クルッと一周して元のところに戻ってきました。
吹き出しました。盛大に。
笑いすぎて血圧上がって頭痛くなってきました。
「あ〜もう、まじめにやってるんだから笑わないでください〜!また私のイメージが〜!」
かわいい(笑)
何回も言いますが新人ではありません。ベテランのアラサーです。
でもほんと、笑ったり、笑顔になったりすることって大事ですよ。先の見えない入院をしているとついつい後ろ向きになっちゃいます。不安で一杯になります。自分の場合は都心から2~3時間かかる辺鄙なところにある病院だったもんだから、見舞いも頻繁にあるわけではありませんでした。入院して真っ先に「病院名・住所・病室番号」まで聞いてきた女友達は、都内から遠かったんでしょうね、結局面会したのは翌年退院してからでした(笑)。入院してから笑うことなんか忘れていたので、ほんと景子先生には心身ともに救われましたよ。
景子先生ってやっぱり計算ですかね?おそろしい女・・・。

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