初めてのアメリカで色々衝撃を受ける

オクラホマ 留学

なんとか乗り継ぎもおわり、ようやっと目的地の「オ~クラホ~マシティ」に着きました。テキサスの空港とは打って変わって、小さな空港でした。この時から5年間何度も何度も来ることになる空港ですが、実際に飛行機に乗るのは行きと帰りの2度だけです。飛行機から降りてキョロキョロしていると「日本から来たのはあなた?ずいぶん待ったわよ~、予定の便にはあなたの荷物しかないし心配したのよー!」と、大柄な女性が話しかけてきました。英語学校のリンおばちゃんが迎えに来てくれていたのです。

日本だと手荷物検査を受けて、そこから先はチケットがないと入れません。しかしアメリカの空港は身体検査さえ受ければ登場口ゲート、つまり飛行機の乗り口まで出入りできるのです。見送りの人も飛行機が動いて飛び立つまで見送れますし、出迎えも降り口まで来てもらえるので出会えず迷う心配もありません。これってすごく便利です!飛行機って余裕を持ってかなり早めに行きますよね?チケットにもそう書いてありますし。日本だと手荷物検査場で見送りの人と別れてからかなりヒマです。30分~1時間は時間を持て余します。アメリカだと、中まで一緒に入れるので、搭乗ゲート近くでギリギリまでお茶したり、話したりできるのです。それに、機体トラブルや遅延で翌日にフライト変更になっても、気まずい思いで「ごめん・・・さっき見送ってもらったんだけど延期になったからもう一回来てもらえる?」なんて恥ずかしい電話しなくてもすみます(笑)。日本で帰省中に一度ありました。子どもたちとばあちゃんが感動的な別れをした30分後に再会してなんだか気まずかったです。

このときも降りてすぐのとこで待っててくれたので、荷物は持ってくれるは、道は案内してくれるは、至れり尽くせりで初めての異国の地でとてもありがたかったです。乗り換えの飛行機の中でずっと英語の文章を組み立てていました。乗り遅れた言い訳を。スマホや翻訳機もこの時代、頭の中の数少ない語彙を総動員してなんとか説明しようと必死でした。なんと言ったかはっきり覚えていませんが、確か「すまない。オレ、飛行機、失敗。次の飛行機、オレ、来た。なにもわからない。アリガトウ。」と流ちょうにしゃべった気がします(笑)。まあ、だいたい予想はついていたのでしょうが、気分屋のアメリカ人がよくじっと待っててくれたもんだと感心します。

ここは完全に車社会です。古い大きなアメ車に乗り込むと、広いハイウェイに乗って30分も走ればEDMONDという小さな町に着きます。不思議だったのが、日本を出発して長い道のりを来たのに、同じ日の同じ夕刻に現地にいたことです。ちょうど時差と移動時間が同じだったのでしょう。ワープしてきたみたいでした。車から見える景色は見渡す限りの地平線。山が一つもありません。日本で見ていた景色にはかならず山々が見えていてそれが当たり前だと思っていました。それが何にもない!しかも赤茶色い地面がむき出し!海は青く、街は白く、山や森林は緑色なものだと思っていた自分には見るものひとつひとつが新鮮で驚きの連続でした。ふと時計を見てさらに驚きました。時刻は8時を過ぎようとしていたのにまだまだ明るいのです!日本の5月で言えばせいぜい夕方の5~6時くらいの明るさ。夕方だと思っていたのに結構夜の時間帯だったのに驚きました。地平線の上には熱気球がいくつも飛んでいて、「オクラホマは熱気球も有名なのよ」とリンが教えてくれました。

学校に着く前に、「食事まだでしょう?中華料理は好き?」と言って街道沿いのレストランに連れて行ってくれました。日本の中華レストランとはまた違った趣の青い建物に入り席に着き、テーブルを見てまた衝撃が走りました。「KIKKOMAN」と書かれた日本でおなじみのくびれたビンの醤油さしがテーブルに置いてありました。

Oh、my japanese おしょうゆ!!

ほんとにこのときは驚きました。日本とは決別するくらいの気持ちで出て来たのに、まさか初日からこいつに出会うとは・・・

この後判明するのですが、はっきりいってどこにでもありますキッコーマン。アジア系のレストランはもちろん、小さなスーパーから、大学のカフェテリアにも当然のように各テーブルに鎮座していました。何気にすごいやつです。もしかしたら「スーパーマン」の名前はキッコーマンから来てるのかもしれません。正義の味方キッコーマン!・・・想像したらなんかエロいですね・・・(笑)

↓みんなに見てもらえるようにクリック応援を♪
ブログランキング・にほんブログ村へPVアクセスランキング にほんブログ村
↓みんなに見てもらえるようにクリック応援を♪
ブログランキング・にほんブログ村へPVアクセスランキング にほんブログ村
留学
スポンサーリンク
病気の参考、気晴らしになれば幸いです♪
TAKAAKiをフォローする
たかあきブログ~4児の元劇団員パパ闘病記

コメント

タイトルとURLをコピーしました